歯周病はうつる

知っておきたい!歯周病の怖さと予防方法 歯周病はうつる

 

細菌歯周病とは、細菌による感染症です。

人間のお口の中には数百種の細菌が多数生息しています。

それらの全てが歯周病に関与しているわけではありません。

特に歯周病と関連性が高いとわかっているのは、レッドコンプレックスと呼ばれる3種の細菌です。


 

幼少期これら3種の細菌がお口の中に生息させないためにはどのような対策が必要でしょうか。

生まれたばかりのころは、赤ちゃんのお口の中はまだ無菌状態です。

指をしゃぶったり、おもちゃやタオルを口に入れたりすることで、だんだんといろいろな種類の細菌が生息していきます。

特に注意すべきは、かわいいからと言って、赤ちゃんの口にキスをしたり、口移しや同じ箸やスプーンを使って食事を与えないことです。


 

歯周ポケットが4mmを超えると歯周病

口移しは良くない大人になってからも、誰かと会食をする際や、家族間でも箸やスプーンの共有はできるだけ控えましょう。

残念ながら、世界最多の感染症としてギネスブックに認定されている歯周病は、多くの人がすでに感染しています。

日本においても6年に1度厚生労働省により実施される歯科疾患実態調査では、45歳以上では約半数が歯周病の目安である4mmを超える歯周ポケットがあることが報告されています。

感染している場合にも、かつては治らないといわれていた歯周病ですが、しっかりと適切なケアを行うことで、症状を悪化させずにお口の健康を維持、改善することができます。

 

歯周病は感染する病気

 
血液歯周病は感染症です。

小さな子供に家族間で細菌をうつさないことを先ほどお伝えしましたが、どうように注意が必要なのが心臓など血管系に病気を抱える家族に歯周病をうつさないことです。

歯周病が、狭心症や心筋梗塞など血管系の病気を悪化させることが分かっています。歯周病同様に、血管内にプラークが蓄積するためです。

このプラークにより、血管の内側が細くなり、血液の流れが悪くなることで血液の供給に悪影響が出てしまいます。

家族の中に、心臓のご病気をかかえる方がいる場合には、すでに歯周病に家族も自分自身もかかっていたとしても、歯周病を悪化させ最近の数を増やすことがないように、お口の健康を維持しましょう。

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