歯に良くない食べ物・飲み物ベスト3! :ホワイトエッセンス渋谷|審美歯科・矯正歯科の専門医院

コラム

歯に良くない食べ物・飲み物ベスト3!

食事みなさん毎日好んで食べる物、飲む物はありますか?

甘い物や辛いもの、炭酸飲料に野菜ジュースと様々な飲食物がありますが、選択する際で気をつけていることはあったでしょうか。

体に良いものもたくさんあるでしょう。でも一方では体に良くないものがあるのも事実です。

今回は私たち歯科医師からみて「歯に良くない食べ物・飲み物」について説明したいと思います。

歯に良くない「食べ物」ベスト3!

第3位 酸性食品

レモンとオレンジ酸っぱいものが第3位!

これは何故かというと、虫歯が出来るサイクルというのは、歯の表面が酸によって溶けてしまうからです。

虫歯菌は口の中に残った糖分を利用して酸を作り、これが元で歯を溶かして虫歯を作ります。

歯の表面のエナメル質が耐えられるのはpH5.5~5.7まで。これ以下のpHの物を摂取すると、歯にとっては危険だと言うことになります。

  • レモン pH約2.0
  • オレンジ pH約3.5
  • ヨーグルト pH約4

ただし、pHが低いことが料理に例えると実はよい効果も!

pHの低下が料理をおいしくする?

科学的には食事をおいしくするバランスに酸味が欠かせないようです。

一般的に食事をおいしいと感じられるのは弱酸性のpH4~6の間と言われており、pH3以下で酸っぱさを感じるようです。
すだちやレモンなどをしぼると味がしまっておいしくなるのはこの効果なんですね!

第2位 スナック菓子

ポテトチップススナック菓子が止まらないっていう方たまにいますよね。でもそれって実はあまり歯に良くないのです。
スナック菓子は歯にまとわりつき唾液の流れを悪くします。

歯の上に溜まってしまうことありますよね?
唾液には自浄作用といって歯垢(プラーク)を流してくれる作用があります。

しかし歯の表面に強固に着いたスナック菓子にはさすがに勝てません。

第1位 キャラメル

キャラメルなんとキャラメルが1位!
似たような物にグミやハイチュウもそうですね。

2位のスナック菓子もそうですが、これらの特徴はやはり歯の表面に停滞するということです。
歯に残りやすいこれらのお菓子は、唾液の流れをも滞らせてしまいます。

また糖分が多く含まれていますから、虫歯菌にとっては歯を溶かす酸を産生する温床になっているのです。

さらにはキャラメルが原因で銀歯などの詰め物が取れてしまうこともトラブルとして多くあります。

歯に良くない「飲み物」ベスト3!

第3位 アルコール

アルコールアルコールは摂取することで口の中を乾燥させる働きがあります。
本来唾液で湿潤している口の中を乾燥させてしまうのです。

歯は唾液によってコーティングされていることで、辛い・酸っぱい・甘いといった様々な物を摂取する過酷な環境の口の中で守られているのです。
でも唾液が少なくなることでその作用が働かず、歯にとってダメージとなってしまうことが考えられています。

危険なアルコールトップ3

  • 第1位 白ワイン
  • 第2位 赤ワイン
  • 第3位 ビール

このトップ3は醸造酒と言われるもので糖分が含まれているのです。

第2位 スポーツドリンク

スポーツドリンク暑い夏や運動後にスポーツドリンクをついガブガブと飲んでしまった経験ありますよね?でもそこにどれだけの砂糖が含まれているか考えたことはありましたか?

カロリーオフというものも糖分が含まれていないわけではないのです。日常の飲料水のように飲んでしまうと糖尿病への危険性も?!

一般的なスポーツドリンクでは角砂糖が10個以上含まれているものもあります。

砂糖の量を知るにはラベル裏面の炭水化物の量を確認しましょう。100mlあたりの量が記載されています。

ここで11g入っていた場合、500mlだと55g。小さじ15杯分です!

炭水化物が少ない飲み物を選択するのも健康に必要かもしれません。

第1位 炭酸飲料

炭酸飲料炭酸飲料は酸性の飲み物です。
虫歯などが出来る原因には歯の表面が虫歯菌の産生する酸で溶けてしまうことから始まります。

炭酸飲料には虫歯菌が酸を発生する原料となる好物、糖分もたくさん含まれています。

糖分+酸性=歯が溶ける

目に見えないものではありますが、確実に歯にはダメージが広がっています。

柑橘類が含まれたレモンスカッシュやレモンサワーなどは特に注意が必要です。

歯の表面が溶けて酸蝕症という、虫歯のように凍みて痛む症状が出ることも!

でも炭酸飲料も飲んでOK!
だからと言って炭酸飲料を飲んでダメなわけではありません!きちんとケアをすればいいのです。ではその対策を。

ストローで飲む
ストローで飲んで歯の表面にあまり触れさせないことが期待できます
飲んでいる間には水も飲む
適宜お水を飲んで歯の表面から炭酸飲料を洗い流すこともポイントです

いかがでしたか。

普段何気なく食べて飲んでいた物があったのではないでしょうか。
歯のトラブルは、すぐは目に見えて起こりにくいですが、じわじわと蝕んでいるのです。

ちょっと視点を変えて飲食物と向き合ってみてもいいかもしれませんね。

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