親知らず抜歯後のトラブルについて

親知らずの抜歯後は、様々なトラブルが気になるものです。

病院に行くか行かないかで迷うこともあります。

実は、病院に行かずに自分で対処できるものもありますので、起こりやすいトラブルについて説明します。

1.血が止まらない

親知らず抜歯後によく問い合わせのあるトラブルの1つです。

親知らずの傷口は、口の中にありますので、2~3日は血がにじみ出るのが普通です。

また、唾液と混ざっていると、実際に出ているよりももっと多くの出血があるように勘違いすることもあります。

あまり心配しないのが一番ですが、気になる方は、小さなガーゼを硬く丸めて、30分くらいしっかり噛むようにすると良いでしょう。

特に、血液をさらさらにする薬を飲んでいる方は、不安になりやすいようですが、医師の指示がない場合は、飲んでいる薬を勝手に辞めないでくださいね。

2.口を開けると痛い

親知らずを抜いた後は口が開きづらくなりますので、無理に開けることはやめましょう。

頑張って開けなくても、腫れや痛みが引いてくるころには自然と開くようになりますので心配しないでください。

たくさん話したりする必要のある仕事などは、少しお休みするか、なるべく話さなくても良いポジションにしてもらうことも必要かと思います。

大切な発表などがある時期は、親知らずを抜くのは極力避けた方が無難です。

3.飲み込むときに痛い

特に下の親知らずを抜いたときは、内側にも腫れますので、食べ物を飲み込むときに痛みを感じることがあります。

なるべく軟らかく飲み込みやすい食べ物を選んで食べるようにしましょう。

おかゆだけでなく、パンを牛乳などと一緒に食べたり、お豆腐やゼリーなどののど越しが良いものを摂取したりするのもおすすめです。

食べるのが億劫になるからと言って、栄養をとらないと傷の治りが遅くなりますので、少しでもカロリーのあるものをなるべく頑張って摂取するようにしてくださいね。

もし、食事がどうしてもとれない場合は、痛み止めを先に飲んで、痛み止めが効いているうちに食事をするようにしてみましょう。



関連記事