親知らず抜歯の注意点

いざ親知らずを抜歯しようと決意したとき、どのようなことに注意したら良いのでしょうか。

親知らずを抜く前に知っていてほしいことをまとめてみました。

1.大切な用事があるときはなるべく避ける

親知らずを抜くと、2~3日が痛みや腫れのピークとなり、炎症が引いてくるまでに1~2週間ほどかかります。

個人差がありますので、治るまでの時間は大目に見積もっておくと良いでしょう。

痛み止めや抗生物質で炎症を抑えていきますが、傷が治るまではいつもと同じ生活を送れるまでには至りません。

大事なテストや大事な仕事、楽しみにしている行事の前などは、抜歯を避けた方が無難です。

2.抜歯後はハードな運動や仕事、お酒は避ける

お仕事や学業ですが、痛み止めをしっかり飲めば最低限の行動はできるかと思います。

しかし、激しい運動や、肉体労働は腫れや痛みを強くするためNGです。

また、口が開きづらくなるので、人と話すことがしばらく億劫になるでしょう。

お酒も血行を良くし、傷の痛みを強くしますので、しばらく避けることをおすすめします。

3.抜歯前はしっかり栄養と休養をとる

親知らずの抜歯はとても緊張するものでしょう。

特に歯科医院自体が苦手な人は、あの椅子に座っただけでも具合が悪くなるという方もいらっしゃるかもしれません。

実際に、親知らずの抜歯の際に緊張しすぎてしまい、具合が悪くなってしまう人が少なくありません。

それを防ぐためには、まず前日にしっかり寝ることです。

そして、低血糖にならないために、朝ごはん、もしくは昼ご飯をしっかり食べてから抜歯に臨みましょう。

食欲がなければ、ジュースやゼリーなど、カロリーがあって食べやすいものでも構いません。

4.処方されたお薬は最後までしっかり飲む

抜歯後は大抵歯科医師から抗生物質や痛み止めなどの薬が処方されるかと思います。

忙しいと飲むことを忘れてしまいがちですが、処方された分をしっかり飲み切らないと、抜いた後の傷口が二次感染を起こしてしまうことがあります。

また、我慢して痛み止めを飲まない人もいますが、痛み止めには炎症を抑える効果がありますので、無理をしないで飲むようにしましょう。



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