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急に痛み始めた親知らずの対処法6つ


これから年末年始、旅行や帰省など、皆さん、お忙しく過ごされると思いますが、そんな時に急に親知らずが痛み始めたら?
腫れ始めたら?
どうしますか?
ほとんどの歯科医院は、年末年始は、休診です。
さて、困った時に是非読んでくださいね。

 

1、急に親知らずが腫れ始めたら?痛み始めたら?

1−1、冷えピタや濡れタオルで冷やす

Frau mit Zahnweh - woman tooth ache
腫れるということは、炎症性の反応が起こっていると言うことになりますので、そんな時は、まず、冷やすしかありません。
冷えピタに関しては、冷やす時間が、濡れタオルなどに比べて、長い特徴がありますので、有効に使ってくださいね。
冷やす際ですが、氷などで直接、冷やしすぎると、血流が悪くなり、余計に治りが悪くなりますので、濡れタオル程度にして、温まってきましたら、交換する形が良いです。
また、アイスノンなどを用いる場合は、タオルやガーゼで包んで、直接肌に当てないような配慮をしましょう。

 

1−2、うがいをする。

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親知らずの周りが、腫れていますので、細菌であふれかえっていることになりますので、少しでも清潔にして、細菌数を減らす必要があります。
ということは、うがいが重要になります。市販の「イソジン」や歯科医院専売の「コンクール」などでうがいをして、細菌を少なくする必要があります。
リステリン」や「モンダミン」は、アルコール成分が強いですので、逆効果かもしれませんので、注意しましょう。

 

1−3、歯ブラシを行う。

歯ブラシ親知らずの周りをきれいにすることにより、細菌数を少なくすることが、目的になりますが、親知らずの周りは、炎症を起こしていますので、触っただけで、出血するような状態だと思われます。
必ず、柔らかめの歯ブラシを準備してください。
硬めの歯ブラシで磨いた場合は、逆効果です。必ず、柔らかめの歯ブラシで、歯磨き粉よりもうがい薬をつける程度で、優しく優しく磨いてあげるのが、ポイントになります。
磨いて、痛みが強い場合は、無理に続ける必要は、ありません。
ヤリ過ぎは、逆効果ということも覚えておきましょう。
尚、歯科医院では、手術後の柔らかい歯ブラシを販売していますので、聞いてみてください。私のオススメは、GC社から販売しているOP-10になります。
参考にしてみてください。

 

1−4、早く寝る

早く寝る
今までは、腫れなかったのに、急に腫れるということは、体調も影響しています。
体調が弱っている場合は、身体の抵抗力が弱まっている証拠になります。
そんな時は、できるだけ、栄養をとって、早めに就寝するのが、ポイントになります。
痛くて寝れないなど様々なことが考えられますが、できるだけ身体を休めることが、ポイントですね。
そんな時に、飲み会や徹夜などしたら、大変なことになりますので、注意してくださいね。
もし、痛くて寝れない時は、すぐにお薬を飲むことをおすすめします。
解熱・鎮痛作用のある薬を我慢しないで服用しましょう。

 

1−5、痛み止めを飲む

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最近では、市販の痛み止めでも「ロキソニンS」などといった、効果が高い痛み止めも販売されています。
もし、お手元に「ロキソニンS」などの薬がなくても、何かしらの痛み止めを探してみてください。
例えば、「バファリン」も解熱・鎮痛作用があります。
セデス」に関しても、解熱・鎮痛作用があります。

 

1−6、一時的に流動食へ

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親知らずが痛くなり、炎症が起こっている時は、周りの歯肉が腫れあがります
これは、炎症が強ければ強いほど、腫れます。
その腫れ上がっている歯肉を食事の際に、咬んでしまうと余計に腫れてしまうので、再び咬むことができなくなります
このような場合は、一旦、腫れが引くまで、待つしかありません。
食事を流動食に変更すると共に、歯科医院を受診して、歯肉の切除などを、行い、食事ができるようにします。
歯肉が腫れて咬めない場合は、できるだけ早期に歯科医院を受診しましょう。
食事が採れないと、栄養分を摂取できませんので、治りも遅くなります

 

1−7、糸ようじやフロス

糸ようじフロス
手前の歯と親知らずの間につまった食べかすをとることにより、腫れが段々におさまってきます。
食べかすの取り方ですが、糸ようじやフロスを使用するが、ベストだと思います。
爪楊枝など先のとがったもので、食べかすをとろうとする、歯肉を傷つけてしまい余計に腫れてしまいますので、注意してください。
フロスや糸ようじを親知らずと手前の歯の間にゆっくりと入れて、上下運動させます。
これで食べかすがある程度とってくれます。
鏡をみて、歯肉を傷つけないようにするのがポイントになります。

 

2、親知らずが腫れる理由

2−1、食べかすによる腫れ

Healthy tooth
親知らずが横に生えてきた場合、手前の歯と親知らずの間にすき間が生まれます
この隙間を埋めることはできないので、その隙間に食べ物が挟まり細菌が繁殖して、歯肉が炎症をおこすという流れです。
この場合、間に挟まった食べかすは、歯ブラシでは、かき出すことが難しいですので、体の抵抗力が弱まった時に、親知らずが腫れ始めます
この繰り返しになりますので、早めに親知らずの抜歯をすることおすすめします。

 

2−2、親知らずが生えてくる腫れ

親知らず生え腫れ
親知らずは、18〜20歳くらいに生えてきます。
この時に、歯ぐきを押し上げて生えてきますので、歯ぐきが一時的に盛り上がります。
その部分を咬んでしまうと歯肉が炎症を起こし、腫れるという現象が起こります。
親知らずが真っすぐ生えてきている場合は、その内、歯肉の腫れは、おさまりますが、真横や斜めに生えてきている場合は、なかなか腫れがおさまらない場合が、多いですので、早めに歯科医院にて抜歯を行いましょう。
生え初めの親知らずは、歯ぐきを突き破って生えてきますが、途中では、歯ぐきをうまく破ることができずに、中途半端な状態になります。
この中途半端な部分に汚れがたまると炎症を起こし、腫れる原因になります。

 

2−3、歯周病による腫れ

親知らずは、1番奥に生えますので、歯ブラシがなかなか届きにくいです。
親知らずの周りに歯石が付着して、歯周病菌の温床となると歯肉が腫れます。
歯周病菌が付着している歯石を落とすことにより、一時的に歯ぐきの状態は、よくなりますが歯ブラシが届かなかったり、汚れをそのままにしておくと、また、歯周病菌が増殖しますので、歯肉が腫れるを繰り返すことになります。
歯周病は、歯の周りの骨を溶かす病気です。
一度、溶けてしまった骨は、もとに戻りませんので、その点からしても、歯ブラシができないのであれば、早めに親知らずの抜歯を行いましょう。

 

2−4、虫歯による腫れ

前述した通り、親知らずは1番奥に生えます。
そのため、歯ブラシが届きにくい環境にあります。
そのために、汚れがたまりやすく、虫歯になりやすいんです。
一度、虫歯になってしまった親知らずは、もとに戻ることはありませんので、虫歯が進行することになります。
虫歯が神経に達すると、ヒドい痛みに襲われることになります。
また、そのまま神経が死んでしまうと歯の根に膿を持つことにより、腫れはじめます。
この場合、根の治療をしなければ、膿を治すことができませんが、親知らずは、斜めにや真横に生えている場合は、根の治療ができませんので、抜歯ということになります。

 

2−5、体力減退による腫れ

体力減退
疲れやストレスがたまっておらず、体の抵抗力があるときは、細菌に対して、防御する力が上回ります。
しかし、寝不足で疲れていたり、仕事やプライベートでストレスがたまっていたり、風邪をひいている場合は、抵抗力が落ちています。
そんな時は、今まで問題なかった細菌への抵抗力が下がりますので、細菌が増殖して、一気に腫れ上がります
良く風邪を引いた時に、口の中が腫れぼったくなるのと同じような形です。
このような時は、まずは体力の回復に努めることが優先になりますね。
それから、元気なときに親知らずを抜歯することをおすすめします。

 

まとめ

親知らずが急に痛み出すには、理由がありますね。
これを自宅にいる場合で、なかなか歯科医院にいくことができない場合や日曜や祝日で歯科医院がお休みの時は、是非、役立ててみてください。
年齢的に親知らずのトラブルを抱えるのは、20歳前後ですので、その年代の方は、要注意です。
親知らずが虫歯になった場合は、治ることはありませんので、早めの親知らずの抜歯をおすすめします。

これを期に、親知らずの抜歯を決意された方は「抜く前に知っておきたい、親知らず抜歯の流れ」を参照してください。

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ホワイトエッセンス渋谷歯科の親知らず抜歯治療は、CTでの3D診断と、超音波振動で侵襲が少なく、痛みが少ない、腫れにくい、親知らずの抜歯を行っています。

また、親知らずの抜歯治療の流れも順を追ってご説明しています。


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