歯医者で行うホワイトニングはしみる?

 

歯がしみる理由

image1ホワイトニングで歯がしみてしまうことがあります。
これは歯の内部の象牙質が関連しています。

象牙質表面は象牙細管という細かい管が無数にあります。

この中を様々な刺激物(冷たい、熱い、虫歯菌など)が通過して神経に伝わった時に痛いという反応を感じさせるのです。

ホワイトニングの薬剤も、この象牙細管を通って神経の方に到達するとしみる痛みとして感じられるのです。

 

歯医者のホワイトニングはしみにくい

OK・若い女性歯医者で行うホワイトニングは家で行うホームホワイトニングと比較してしみにくくなっています。

これはホワイトニングの作用方式の違いによるものです。

歯医者で行うオフィスホワイトニングは歯の表面のエナメル質に作用するので、象牙質に大きく影響を与えません。

そのため象牙細管を通って神経がしみて痛みを感じることが少ないのです。

 

ホームホワイトニングはしみることがある

女性 上半身 悔しいオフィスホワイトニングと比較してホームホワイトニングは凍みることがあります。

これはホームホワイトニングの薬剤が象牙質に浸透するためです。

ホームホワイトニングでは象牙質を漂白作用していくので、象牙細管を通じて神経が痛んで凍みることがあるのです。

ただしホームホワイトニングの薬剤には知覚過敏抑制剤という凍み止め成分も含まれているので、凍みる程度も個人差が出てきます。

 

凍みた時の対応方法

image4病院で行うホワイトニングと言っても全員が全く凍みないわけではありません。

そのため凍みてしまった時にどうするかを知っておくことも必要です。

●凍みた時の対処法

1. ホワイトニングの間隔を長くする

歯が過敏な状態になっているので、少し落ち着かせるために短期間で行わないようにしましょう

2. 知覚過敏用の歯磨き粉を使う

ホワイトニング後の凍みる反応は知覚過敏とも言います。この知覚過敏を抑える歯磨き粉があるので、これをしようするとホワイトニング後の凍みる状態を早く回復したり、凍みにくい歯にしていきます。詳しくは「歯医者のスタッフが厳選!知覚過敏用の歯磨き粉3選」
をご覧ください。

3. 歯医者で知覚過敏のコーティング剤を塗布してもらう

直接凍みる歯にコーティングをするような治療です。

刺激を感じにくくなりますが、歯磨き粉と違い即効性のあるものの、剥がれてくることもあるので何度か塗らないといけない場合があります。

 

凍みやすい歯の状態かチェックする

image5ホワイトニングを行う歯が凍みる状態でないかを知っておくことも必要です。

以下のような場合は凍みてしまうことがあります。

1. 歯茎が下がっている歯

本来隠れている歯の根の部分(象牙質)が露出していると知覚過敏が起きやすくなります。

2. 歯の根元が削れている

歯と歯茎の境目が削れている場合、①と同様に象牙質が露出していますので凍みることがあります。

3. 虫歯がある

虫歯があるとホワイトニングの薬剤が浸透して痛むことがあります。

大きい虫歯がある場合はホワイトニング前に治療を行うようにしましょう。



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