虫歯の痛みの原因と対処法

我慢できないほどの痛みである虫歯。

この記事ではその痛みについてご紹介していきましょう。

そのメカニズムと対処法をしれば、罹ってしまった時でも安心感が段違いです。

 

1.何故痛むのか?

 

虫歯が痛い歯自体には実は痛みを感じる器官はありません。虫歯が痛むのは、歯の中の「象牙質」にまで虫歯が進み、細菌が歯神経の中に入った時です。

視神経まで虫歯が届くと、空いた穴を通じて冷たい水などがしみるようになり、進行に応じて温かい物や甘いものにまでしみるようになります。

奥の「歯髄」にまで、虫歯が届いた場合。奥で炎症を起こすため、とても耐えられない痛みとなるのです。 もうこうなると、何もしないでも痛いため、歯医者に行くしかなくなります。

歯が痛くなる虫歯の痛みも様々です。

よくあるズキズキしている痛みから、どーんと響くような痛みまで千差万別。

ズキズキしているのは、虫歯菌が慢性的に酸を分泌して神経を蝕んでいる場合、どーんとするのは膿が溜まって圧迫している場合が多いですね。

冷たいものを食べて沁みるといったようなものならまだ序の口、悪化すれば冷たくなくても痛いし、しまいには何もしなくても痛みます。

なお突然痛みが治まっても治ったと勘違いしてはいけません、神経が死んで痛みを感じなくなってしまった可能性があり、この状態で放置するとそこから全身に虫歯菌が回ってしまい大変なことになってしまいます。

ロキソニンSさて、気になるのは痛い時の対処法ですよね。

すぐに歯医者さんにいくことが一番ですが、中々都合が都合がつかないこともあります。そんなときの応急処置方法をご紹介。

まずは『ロキソニンS』を飲むことです。

熱冷ましの薬として知られている『ロキソニンS』ですが、実は歯医者で出す歯の痛み止めと同じ成分なのです。

ただし、これはあくまで一時的なもの。副作用も心配ですので乱用はお勧めできません。

直接患部を冷やすのも有効です。冷たさで麻痺させるのは、打撲や風邪でもやっていますよね。

驚くほど和らぐのに気づくはずです。

歯磨きは虫歯になってしまうと意味がないといいましたが、空いた穴に食べ物が詰まって圧迫している場合は有効です。

少し古くなりますが、正露丸を詰めるのも効きますね。鎮痛効果や消毒効果があります。

意外なところでは、硬いものや辛いもの、刺激物をたべないようにするのも大事です。

痛みがある歯を触らない逆にやってはいけないこともあります。

痛む歯をいじるのは絶対にやってはいけません。

刺激が加わって痛みが増すばかりなので逆効果です。

お酒もNGです。

アルコールで一時痛みが和らぎますが、血行を促進するためより痛みが強く襲ってきます。

血行促進という点で、熱くしたり運動をするのも厳禁です。

硬いものは歯に響き、辛いもの冷たいもの刺激物は神経に作用しとても危険です。


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