虫歯とプラークコントロール

この記事では、虫歯とプラークコントロールについて迫っていきましょう。

予防においてもっとも大事なことで、知っているかいないかで虫歯の危険性がおおきく違ってきます。

 

1.プラークコントロールって?

 

プラークコントロールよく耳にするようになったプラークコントロールですが、まだまだ認知度が高いとは言えません。

いったいどういうものなのでしょう?

プラークコントロールとは、歯についたプラーク(歯垢)の量を減らすことです。

これが虫歯や細菌の温床になっているわけですから減らすことはその余地を奪うと言うことで、すなわち虫歯への一番の予防となるんですね。

ちなみにプラークコントロールは歯磨きだけでなく、フロスやうがい薬などを使った口内洗浄全般を指す言葉なのです。

 

2.歯磨きのコツ

 

歯磨きのコツではそのコツを紹介していきましょう。

歯磨きについてですが、回数はできれば一日食後3回が理想です。時間は3分間が目安です。

一見すぐに終わりそうですが、平均した歯磨きの時間が30秒と考えるとけっこうかかりますね。

また、最初から歯ブラシを付けて磨くと、その味でつい早めに口をゆすいでしまうのでできれば最初は何もつけずに磨くのがお勧めです。

磨くときは、奥を重点的に。前歯は人に見られる分つい入念に磨きますが、奥歯をないがしろにしてしまうことが多いです。

プラークが溜まりやすいのは、歯の隙間や裏、くぼみです。

イメージとしては、一本一本細かく磨く感じで。大事なのは回数というより、どれだけ丁寧に磨いているかです。

虫歯を抑制してくれる唾液の分泌が少なくなるのは寝ている間ですので、夜はできるだけ丁寧に行いましょう。

朝も口臭予防のために必須でしょう。

ブラシについては、やわらかく先が細いものがおすすめです。

細かい隙間に毛先が入りやすくなります。

デンタルフロスで仕上げれば、かなりの効果が期待できるでしょう。

電動歯ブラシは、細かい振動で落としにくい汚れも落とせるので効果的です。。

 

3.歯医者でもできる

 

スケーリングプラークコントロールで歯垢は落とせますが、その先の状態『歯石』という状態になると、歯磨きでは落とせなくなってしまいます。

この場合は、歯科医院でやってもらいましょう。

すっきりするし、歯の点検もしてもらえてお勧めです。

早期で虫歯の発見につながり、軽い治療で済むことにもなります。

歯がつるつるになり、磨き方も教えて貰えたりと一石二鳥です。

 

4.食生活

 

食生活虫歯の大好きな甘いものを控えたり、口の中に食べかすが存在するのを防ぐために間食の回数を減らすのも有効です。

大元の栄養がなければ、いくらしつこい虫歯菌でも増殖できません。

食事内容も、食物繊維を多くとって口内環境を綺麗に保ちましょう。健康的な食生活が一番ですね。

 

5.大事な事

 

プラークコントロールについて述べましたが、大事なのは継続していくことです。

つい長引くとプラークコントロールをおざなりにしてしまいがちですが、それが虫歯への第一歩なのです。



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