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進む前に食い止める!歯周病治療の流れと予防のための歯磨き法


  1. まずは、パノラマ写真を撮り、骨吸収の進行具合をチェックします。
  2. デジタルレントゲン撮影

  3. 歯ぐきの検査
    • 歯と歯ぐきの境目の深さを測って行きます
    • 本来、歯と言うものは、骨とくっついており、歯と歯ぐきの境目の深さは1~3mm程度
    • 出血の有無
    • 動揺がないか

    ●歯肉炎
    歯肉炎

    • 歯と歯ぐきの境目の深さ2~3mm
    • 動揺なし
    • 炎症が歯ぐきだけ


    ●軽度の歯周病
    軽度歯周炎

    • 歯と歯ぐきの境目の深さ4mm以上
    • 歯がぐらぐらしたりする動揺はなし
    • 炎症が歯ぐきだけではなく、周りの組織にも影響している


    ●中程度の歯周病
    中等度歯周炎

    • 歯と歯ぐきの境目の深さ6mm
    • 動揺少しあり


    ●重度の歯周病
    重度歯周炎

    • 歯と歯ぐきの境目の深さ8mm
    • 動揺大きい


  4. 歯石取り
  5. 歯石除去
    ・超音波スケーラー
    ・手用スケーラ
    を用いての、歯ぐきより上に付いている歯石取り

  6. 歯ぐきの再検査
  7. 歯周ポケットの深さを測り、歯ぐきの治りを再検査をします。
    歯ぐきの炎症が治まり、落ち着いていれば歯周病治療は終了。
    2~3ヶ月ごとに歯石取りをし、歯周病が進行しないように予防する。

    まだ歯ぐきの炎症が治まらず、歯ぐきより下の根の周りにまで歯石が入り込んでいるようであれば、SRP、ルートプレーニングを実施します。

  8. 歯肉縁下の歯石取り(SRP、ルートプレーニング)
  9. 歯石除去歯ぐきの上、表面に付いているだけの歯石だけではなく、歯ぐきより下の根の周りにまで歯石が付いている場合行います。

  10. 再度、歯ぐきの検査
  11. 歯ぐきが落ち着いて入れば、歯周病治療は終了です。
    2~3ヶ月ごとに歯石取りで予防し、歯周病が進行しないように予防処置をいたします。

    まだ炎症が残る場合は、外科処置へ移行いたします。。

  12. 外科的処置(フラップ手術等)
  13. 歯ぐきを切り、開いて中の歯石除去。

  14. 歯ぐきの再検査
  15. 歯ぐきの状態を確認し、定期的なメンテナンスに移行します。

歯周病治療は、一度歯石などを取り除いても、歯石は付いて来てしまう為、定期的にメンテナンスを行い、ケアしていくことが大事です。
また、歯石が付いてきてしまう原因は、ブラッシングの磨き残しも影響してきますので、ブラッシングがとても重要になってきます。

 

歯周病を徹底的に予防するためのブラッシング方法

 

歯ブラシの持ち方

    • ペングリップ(鉛筆を握るような持ち方)
    • 鉛筆のように握る鉛筆を持つ持ち方です。力加減が調整しやすいので、強くブラッシングを当ててしまうのを予防できます。

    • パームグリップ(握るような持ち方)
    • 握りしめる物をつかむような持ち方です。鉛筆持ちが苦手なお子様などにおすすめです。

の2種類の持ち方があります。
 

ブラッシング方法

    • スクラビング法
    • スクラッピング法1歯ブラシを歯に対して直角に当て、小刻みに動かして1歯ずつ磨く磨き方です。

    • バス法
    • バス法歯に対して、歯ブラシを45度の角度になるように当てて、歯と歯肉の間に毛先を軽く入れるようにします。
      マッサージするように小さく動かすようにして磨きます。

 

スクラビング法やバス法などの他に、おすすめの歯の磨き方

前歯の裏側や表側は、たて磨きがおすすめです。
特に上の前歯の裏側などは、形がスプーンのように凹んだ形をしていますので、歯ブラシを歯に密着させ、縦にして当て、上下に動かすようにして1歯ずつ磨くようにすると溝に歯ブラシの毛先がフィットし、よりしっかり汚れを落とせるようになります。

また下の前歯や上下前歯の表側も同じように歯ブラシを縦にして、しっかり当てるようにして磨くのがおすすめです。
その際には、歯ブラシの毛先の角を歯と歯の間に入れるようにして磨くと、歯と歯の間の汚れもしっかり落とせます

このように色々ブラッシング方法がありますので、自分の歯ぐきの状態や自分がより汚れが落としやすい方法を見つけて磨いたり、歯科医院などに行き、指導していただくのがおすすめです。


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