透明なマウスピースによる矯正

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正

マウスピース矯正とは、いつでも取り外せる透明のマウスピース型の矯正装置を使用する治療方法です。矯正治療の方法にはいろいろありますが、この方法ではブラケットやワイヤーを装着しないのでほとんど目立ちません。

メリットとデメリット

マウスピース矯正の特徴について、メリットとデメリットという観点からご説明します。
メリット

メリット

    • 他の人から矯正をしていることを気づかれにくい

わからない

ブラケットやワイヤーを装着しないので、矯正治療中であることが他人に気づかれることはありません。

    • 中学生・高校生でも可能

中高生でも可能

歯を動かす上では、中学生・高校生の時期は非常にメリットが多いのですが、思春期の頃は見た目がとても気になりますよね。目立たないことは大きなメリットです。

    • 口腔内清掃が簡単

歯磨きしやすい
取り外しができる装置のため、お口の中のケアをする際は矯正治療中であることを意識せず、普段と同じように口腔内清掃ができます。

    • 虫歯の治療やホワイトニングも可能

ホワイトニング

同時進行で虫歯の治療やホワイトニングができます。

    • 金属アレルギーの方でも可能

プラスチック製なので、金属アレルギーの方でも治療が可能です。

 

デメリット

    • 発音のしにくさ

発音しにくい

歯全面を覆う装置のため、一時的に違和感や発音のしづらさを感じる場合があります。

ただし、時間の経過とともに慣れてきます。

    • 自己管理の重要性

ご自身でつけ外しをしていただく装置のため、決められた時間・方法を守っていただくことが大切です。

1日あたり20時間以上の装着が必要です。使用状況によっては治療効果が十分に得られない場合があります。

    • 装置の準備に時間がかかる

オーダーメイドの装置を使用するため、装置の準備にお時間をいただくことがあります。
・費用が高く、治療期間が長い
一般的な唇側矯正よりも高額で期間を長く要することが多いです。

マウスピース矯正の種類

(1)インビザライン

マウスピース矯正

型取りは通常1回です。その情報を元にコンピュータ上で歯の動きをシュミレーションし、治療開始から終了までのすべてのマウスピース装置を作成します。

世界的にも有名なマウスピース矯正方法で、全世界で210万人以上の症例実績があります。
【特徴】

    1. 痛みが少ない

インビザラインは数あるマウスピース矯正の中でも、比較的痛みが少ないと言われています。
1つのマウスピースで動かす歯の移動量が小さく、過度な力がかからないよう工夫されているからです。

矯正装置が粘膜に当たることがないため、口内炎もできにくいです。

  • いつでも取り外せる

いつでも取り外しができるので、歯ブラシで簡単に洗浄でき衛生的です。

  • 普通に食事ができる

取り外しが可能ですので、矯正治療中であることを意識せずに、普段通りお食事いただけます。

  • 金属アレルギーの心配がない

インビザラインはプラスチック製なので、金属アレルギーで悩むことはありません。

  • 透明なので目立たない

透明で目立ちにくい装置なので、人目を気にせず会話ができます。

学校や職場で目立つことがなく、矯正していることが気づかれないので、装置が見えることに抵抗がある人に向いています。

  • 虫歯の治療やホワイトニングも可能

同時進行で虫歯の治療やホワイトニングができます。

  • 費用が定額で明確

治療開始から終了までのすべての装置が費用に含まれているため、治療費が明確です。

(2)クリアアライナー(アソアライナー)
来院時に毎回型取りを行います。インビザラインに比べて、1つのマウスピースで動かす歯の移動量がやや大きく、しっかりと使用する事で歯を早く動かすことができます。
【特徴】

①目立たない

透明な装置なので、人目を気にせず会話ができます。

②いつでも取り外せる

ワイヤーを使用せず、取り外せるので、食事や歯みがきもスムーズにできます。

③普通に食事ができる

取り外しが可能ですので、矯正治療中であることを意識せずに、普段通りお食事いただけます。

④金属アレルギーの心配がない

ラミネート製なので、金属アレルギーで悩むことはありません。

⑤虫歯の治療やホワイトニングも可能

同時進行で虫歯の治療やホワイトニングができます。

⑥費用が不確定

治療終了までに使用する装置の個数によって費用が変動します。

治療の流れ

  1. ご相談
  2. 治療計画や分析のための精密検査
  3. 精密検査の結果や治療方針の説明
  4. 精密な型取りと咬み合わせの記録
  5. 装置の作成
  6. 装置の装着
  7. 毎回の調節