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必見!矯正歯科を始める前に必ず知っておきたい5つのこと


歯並びが良いみなさん、こんにちは。
矯正歯科って聞いたことありますか?
矯正歯科とは、歯並びを整えて、正しく噛める状態にして『見た目』もキレイにする治療です。

笑った時の歯並びが残念だなと思ったことはありませんか?
逆に笑った時、自然にキレイな歯並びだなと感じたら、矯正をされた方かもしれません。

今日は矯正歯科を始める前の不安を解消する5つのことをご紹介していきます。

目次

  1. 矯正歯科の治療で得ることが出来る5つのこと
  2. 良い矯正歯科医院へ出会うための2つのポイント
  3. 知っておくべき6パターンの歯並びの種類
  4. 矯正歯科の6つの治療方法
  5. 矯正歯科の治療費

 

1.矯正歯科の治療で得ることが出来る5つのこと

 

1-1.コンプレックスがなくなり、笑顔に自信がもてるようになる

 
笑顔に自信がもてる矯正歯科の治療は、歯ならびがきれいに改善されるだけではありません。
歯ならびの悪さが隠れた原因の口元のコンプレックスが解消され、調和の取れた顔立ち、口元になることで笑顔に自信がもてるようになります。
鏡でご自身のお口元をチェックしてみましょう。
でこぼこがあるところ、歯ぐきのラインがガタガタと不連続になっていませんか?
八重歯のところ、以前よりも歯が長くなってきたように感じませんか?
笑うとき、唇が八重歯の膨らみに引っかかったりしませんか?
口を閉じたときに下あごにできるしわってどうしようもないもの?
口元が出ているのが気になるけれど、横顔がもっとすっきりしないかしら?
笑うとき、人目が気になって、手で口元をつい隠してしまう
これらのお悩みを解消し、思い切りお口をあけて笑えるようになりたいですね。

 

1-2.虫歯や歯周病になりにくい

 
虫歯・歯周病になりにくい一生懸命歯みがきをしているのに汚れが落としきれないところ、どう頑張っても時分ではお掃除ができないところ、ありませんか?
歯ならびが悪いと思うようにケアできず困ることがありますよね。

矯正治療によって歯ならびが整うと、歯にプラークと呼ばれる汚れが付きにくくなります。
付きにくくなるだけでなく、歯みがきによるブラークの除去がしやすくなるので、虫歯や歯周病になりにくくなり、歯や歯肉を健康な状態に保つことができます。

ただし、矯正治療中は普段よりもお口の中が複雑になりますので、歯みがきの仕方のちょっとしたコツを掴んでいただいて、食後に歯みがき!を徹底していただく必要があります。

お口は身体の内と外をつなぐ器官ですし、栄養を取り込む器官です。
また、会話をし、表情を作る、大切なコミュニケーションツールです。
楽しんで口腔内ケアを続け、健康を保ちたいですね。

 

1-3.口臭がしにくくなる

 
口臭がしにくくなる矯正治療の効果として、あまり知られていないのが口臭予防への効果です。
お口の中の汚れを溜め込みにくくなりますから、口臭の原因が減らせるのです。
他にも、お口が閉じづらくリラックスしているとお口があいた状態になってしまう方、鼻つまりが習慣化している方、前歯にどうも色が付きやすい方などは、歯ならびを整えることで、口臭をぐっと減らせる可能性があります。
これらの方々に共通しているのは、お口の中が常に乾燥しているということ。

実は、口臭やそのひとつの原因である歯周病はお口の乾燥によって症状が重くなります。
ですから、矯正治療でお口を閉じやすく、うるおった状態をキープしやすくすることで、症状の軽減が期待できるのです。

 

1-4.顔がキレイに見える

 
顔がキレイに見える矯正治療で顔立ちにも変化が起こること、ご存知ですか?
美容目的で顔かたちを整えることに主眼をおいているということではなく、機能的に使えるようお口元を整えていくと、自ずとバランスのとれたシルエットになっていくのです。
ひとつご自身でもチェックしていただきやすい、横顔のバランスの評価をご紹介します。
鼻の頭とあごの先を結んだラインをE-lineと言います。
横から見て、上下の唇がこのE-lineの前後2mmほどに位置していると、バランスのよい横顔であると評価することができます。

 

1-4-1.出っ歯傾向のあなたはどう変わるでしょう?

 
前歯が前に飛び出ているため、口元がもこっとした印象になっていませんか?
リラックスしたときに、口もとから歯がのぞいていませんか?
口を閉じると、あごに力が入り、梅干し様のしわができることもあります。
笑うと、上唇が上に持ち上がりやすく、歯ぐきの見える量が多いことを気にされている方もいらっしゃいます。

そんなあなたは、横顔はすっきり、鼻からあごにかけてのラインがすばらしく変わります。
小顔になったと喜ばれることもしばしばです。
リラックスしたときにも、自然と微笑んだような口元に。
笑ったときは、歯ぐきが見えすぎず、口角がきゅっとあがった美しい笑顔を目指したいですね。

 

1-4-2.受け口傾向のあなたはどう変わるでしょう?

 
いーっと歯を見せていただくと、下の歯の見える量が多くなりやすい受け口さん。
笑った時も、上の歯が見えないことを気にされている方もいらっしゃいます。

そんなあなたは、前歯の咬み合わせを整えることで、印象ががらりと変化します。
なんていったって、笑ったときに上の前歯が見えるようになるのですから!
土台である骨格のズレが大きい場合は、矯正治療に加え、外科処置が必要になってくる場合もあります。

 

1-4-3.でこぼこのあなたはどう変わるでしょう?

 
口を閉じていても、でこぼこの歯並びは唇のシルエットに影響します。
外側に外れてはえている歯の部分はふくらんで見えるものです。
笑っても、左右対称に口角が上がらず、歯に唇が引っかかりやすくはないですか?
また、お口の中は暗いですから、歯が後ろに引っ込んでいる部分は影のように見えてしまいます。
写真をみて、歯がないように見えてショックを受けたことありませんか?

そんなあなたは、一列に歯が並ぶようになると、お顔がぱっと明るく感じるでしょう。
また、笑った時も、口角がきゅっと上がり、チャーミングな印象に変わります。
歯みがきだってしやすくなります。いつまでも白く健康な歯でいたいですね。

 

1-5.モテる!

 
モテる!初めましては、たいてい笑顔と挨拶から始まるもの。
この人はどんな人なのだろう?
と内心どきどきでお互いの様子を探りあったりしますよね。
そんな時に、自然と笑顔がつくれたならば、相手の緊張感をほぐし、もっとこの人と話していたい、知りたいと思わせる力になると思いませんか?

知らない間柄から一歩進み、人間関係をなめらかに進めていくための、「笑顔」はなによりの潤滑剤です。
感じの良い親しみやすい笑顔は、つい引き込まれますし、印象に残りますよね。
それに、性格までもよさそうに感じさせる効果もあるといいます。
矯正治療で自信をもてる笑顔を手に入れましょう。

 

2.良い矯正歯科に出会うポイント

 
以上のようなメリットを得られる矯正治療。
治療を受けてみたい・相談してみたいと思われたかもしれません。
本章では、良い矯正歯科医院の選び方をご紹介します。

 

2-1.きちんとした説明が受けられる

 
きちんとした説明が受けられるたくさんある矯正歯科医院の中から自分に合った一つの歯科医院を見つけるのは、骨の折れる作業です。
矯正治療は長期間に渡り、費用もかかる治療ですから、やはり矯正歯科医院選びは慎重に行わなければなりません。
間違いのない方法は、カウンセリングを受けに行くことです。
実際に治療を担当する矯正医に会って、ご自身の目で確かめましょう。悩み・希望をしっかり聞いてくれて、丁寧に説明をしてくれますか?
不安や疑問を取り除いて、納得ができるまでカウンセリングに付き合ってくれたならば、信頼できるのではないですか?
信頼関係なしにスムーズな治療は望めませんよね。

 

2-2.様々な歯並びに対して多角的にアプローチできる技術がある

 
装置の種類や治療方法の選択肢を提示し、そのメリット・デメリットを包み隠しなく説明してくれるというのもポイントです。
メリットのみの治療方法はありません。矯正治療には、抜歯が必要となったり、治療期間が長い、費用がかかる、痛みなどのデメリットもあります。
正しく矯正治療がどんなものかを理解できるように、矯正治療のマイナスの情報も示してくれる歯科医師は真摯に矯正治療に取り組んでいるといえるのではないでしょうか。
多くの人が通院のしやすさや、治療費の安さについてまず考えますが、やはり希望通りの美しい歯並びにしてくれる、あるいは信頼できる技術で治療してくれるということがもっとも大切なことです。
 

3. あなたはどのタイプ?歯並びの種類

 
ここまでお読みいただいているということは、あなたは歯並びについて何かしらお悩みをお持ちなのでしょう。
ここではタイプ別に歯並びをご紹介します。
上下の歯が適切に咬み合わず、見た目やかみ合わせが悪い状態を不正咬合(ふせいこうごう)といいます。
不正咬合には、上あごと下あごの位置がずれている骨格性のもの、歯とあごの大きさのアンバランスが原因で歯列に凸凹やすき間が生じる歯性のものなど、さまざまな種類があります。
 

3-1.下の歯や顎が突出している下顎前突

 
下顎前突

  • 下の前歯が前に出ている
  • 下あごが出ている
  • 食べ物が食べにくい

上あごと下あごのアンバランス(上あごが小さい、下あごが大きい)や歯の傾き(傾きが大きい)が原因で、上顎が下顎よりも前方に出ている歯並びのことです。
一般的には、受け口や反対咬合と言います。遺伝的な要因が影響することもあり、できるだけ早期の治療が望ましい不正咬合です。

 

3-2.上の歯や顎が突出している上顎前突

 
上顎前突

  • 上の前歯が前に出ている
  • 口が閉じづらく、あごにしわができる
  • 口元が出ている

上あごと下あごのアンバランス(上あごが大きい、下あごが小さい)や歯の傾き(傾きが大きい)が原因で、上顎が下顎よりも前方に出ている歯並びのことです。
一般的には、出っ歯と言います。
指しゃぶりなどのくせや鼻疾患が原因で起こることもあります。

 

3-3.歯並びがでこぼこしている叢生

 
叢生

  • 凸凹して歯が重なっている
  • 歯磨きがしづらい
  • 八重歯になっている
  • くちびるを間違えて咬みやすい

歯の大きさと歯が並ぶあごの大きさのアンバランスが原因(歯が大きい、あごが小さい)で、歯が重なり合って生えている歯並びのことです。
一般的には、乱杭歯や八重歯と言います。

 

3-4.前歯が閉じない開咬

 
開咬

  • 口を閉じても歯の間にすき間ができる
  • 舌を前方に突き出すくせがある
  • 食べ物が咬みきれない
  • 言葉が聞き取りにくいと言われる

上下歯列の垂直方向の不正が原因で、奥歯で咬んでも前歯が咬まないため上下の歯の間にすき間を生じる歯並びのことです。
幼児期の指しゃぶりや舌を突き出すなどのくせ、口呼吸が影響することもあります。

 

3-5.歯に隙間ができている空隙歯列

 
空隙歯列

  • 歯と歯の間にすき間がある
  • 発音しにくい

歯の大きさと歯が並ぶあごの大きさのアンバランス(歯が小さい、歯が足りない、あごが大きい)や舌の力が大きいことが原因で、歯と歯の間にすき間が開いている歯並びのことです。
一般的には、すきっ歯と言います。
息が抜けるような状態となり、発音が聞きとりにくく不明瞭になることがあります。
歯の交換期に一時的に、上の前歯の真ん中にすき間ができる正中離開という状態になることもあります。

 

3-6.深く噛み込んでしまう過蓋咬合

 
過蓋咬合

  • 下の歯がみえない
  • 上あごの歯肉が痛い

下の前歯が上の前歯に隠されて深く咬みこんでいる歯並びのことです。
下の歯が上あごの歯肉に咬みこんでしまっている深刻な症例もあります。
顎関節の不調を引き起こすことが少なくありません。

 

4.矯正歯科の治療方法とその特徴

 
歯や咬み合わせの状態により、より有効なもの、不向きなものがあります。
ご自身の希望もきちんと伝えながら、納得のできる方法で矯正しましょう。

 

4-1.表側に装置がつく一般的な唇側矯正

 
唇側からの矯正最も一般的に行われている矯正治療です。
この方法では、歯に「ブラケット」という装置を取り付け、ブラケットにワイヤーを通して歯を動かしていきます。
以前は、この装置はすべてが銀色をしていました。
見た目が気になるために、矯正を躊躇する方も多くいらっしゃると思います。
特に大人になってから矯正を考える方にとっては、大きな問題です。

 

4-2.目立ちにくい透明なブラケットによる矯正

 
透明なブラケットによる矯正最近のブラケットやワイヤーはいろいろな種類があり、目立ちにくいものもあります。
一般的には、前歯には透明の装置、奥歯には金属の装置を用いることが多いです。
最もスタンダードな矯正法で実績も効果も確認されており、調節性がよいため、他の矯正方法よりも治療期間が比較的短いのがメリットです。
しかし、透明の装置とはいえ、歯の表側にでこぼことした装置が付くため、見た目が気になることがあります。

 

4-3.裏側からの舌側矯正

 
裏側からの舌側矯正歯の裏側にブラケットをつけ、ワイヤーを通して歯を動かしていきます。
裏側に装置がつくため、表側からは見えず、他の人からは矯正をしていることを気づかれにくいのがメリットです。
人目に付きやすい上の歯だけ裏側の装置を使用することもできます。

しかし、食事時や会話時には必ず舌が動きます。その際、舌が装置に当たるため、違和感や発音のしづらさなどのトラブルを抱える場合があります。
また、咬み合わせの深い方や歯が並ぶ土台の狭い方には不向きで、やや症例を選びます。
どんな方でも希望すれば、必ずできるというわけではないということです。
オーダーメイドの装置を使用するため、装置の準備にお時間をいただくことがあります。
一般的な唇側矯正よりも高額で期間を長く要することが多いです。

 

4-4.透明なマウスピースによる矯正

 
透明なマウスピースによる矯正いつでも取り外せる透明のマウスピース型の矯正装置を使用する治療方法です。
この方法では、ブラケットやワイヤーを装着しないので、矯正治療中であることが他人に気づかれることはありません。
取り外しができる装置のため、お口の中のケアをする際は矯正治療中であることを意識せず、普段と同じように口腔内清掃ができることが最大のメリットです。
また、プラスチック製なので、金属アレルギーの方でも治療を安心して受けていただけます。

しかし、歯全面を覆う装置のため、一時的に違和感や発音のしづらさを感じる場合があります。
ただし、時間の経過とともに慣れていきます。
また、ご自身でつけ外しをしていただく装置のため、決められた時間・方法を守っていただくことが大切です。
1日あたり20時間以上の装着が必要です。
使用状況によっては治療効果が十分に得られない場合があります。
オーダーメイドの装置を使用するため、装置の準備にお時間をいただくことがあります。
一般的な唇側矯正よりも高額で期間を長く要することが多いです。

 

4-5.部分的な矯正

 
歯列全体を矯正しないで、部分的に数本の歯のねじれや部分的な咬み合わせの改善を行う矯正のことです。
例えば、奥歯の咬み合わせは良好だが前歯が少し凸凹している場合や、奥歯が斜めに倒れてしまっているためインプラントやブリッジが出来ない場合に行われます。

矯正したい部分をピンポイントで治療できるため、短期間での治療が可能です。
ワイヤーを長期間にわたって装着することがないため、気軽に始められるのがメリットです。
装置の違和感や見た目に悩まされることも少ないでしょう。
また、部分的に装置を取り付けるため、歯列全体に取り付ける矯正装置より治療費用が抑えられます。
一般的には、全体的な矯正治療の1/3~1/5程度の費用をご負担いただくことが多いです。

しかし、限られた箇所のみに装置をつけるため、全体的に咬み合わせを整えることができる矯正と異なり、仕上がりに限界があります。
通常の矯正と比較して部分矯正は動かす歯の本数が少ないため、簡単な治療のように思われるかもしれません。
限られた本数のみにつけた装置で、狙った箇所のみ歯を動かす治療はなかなか難しいのです。
著しい不正を抱えている場合、部分矯正を行うことで全体的な歯並びを悪化させてしまう恐れのある場合には、部分矯正が適応でないことがあります。

 

4-6.治療期間を短縮できるインプラント矯正

 
スクリュー矯正用の小さなスクリューを歯を支えている骨に埋め込み、これを固定源として歯を移動する方法で、歯の効率的な移動が可能です。
このスクリューは歯が移動したら外します。

従来の矯正治療では、ヘッドギアと呼ばれるご自身で使用していただく顎外固定装置が多く用いられてきました。
しかし、治療の結果が患者さんの使用協力度に大きく左右されるという欠点がありました。

矯正用アンカースクリューそこで、顎外固定装置の代わりの役割を果たす装置として、歯科矯正用アンカースクリューが開発されました。
これは、生体への害が少なく骨との親和性が高いチタンという材質で作られています。
見た目も気にならず、埋め込むのも外すのも簡便です。
顎外固定装置とまったく同じ役割を果たすわけではありませんが、スクリューでしか得られない歯の動きもあり、多くの症例でよい治療結果が得られるようになりました。

 

5. 矯正歯科の治療に関する費用

 

5-1.矯正歯科で必ずかかる費用

 
 

5-1-1.矯正治療を開始する前に必要な費用

 
・ 初診相談料:初診時の矯正治療についてのご相談をお受けした際にご負担いただきます。気になっているところ,治したいところをお聞きし、口腔内を診査することで、相談をお受けします。
・精密検査料:満足のいく矯正治療には適切な診断が必要不可欠です。そのためには正確な検査が大切です。矯正治療に必要な検査は、口腔内写真・顔貌写真・頭部X線規格写真・パノラマX線写真・歯型などです。
・診断料:検査結果をもとに、綿密な治療計画をご提案させていただきます。診断内容は治療結果を左右するため、非常に重要です。

 

5-1-2.矯正治療が始まったら必要な費用

 
・調節料:月に1回程度、調節を行う際にご負担いただきます。
・装置料:唇側矯正、舌側矯正、マウスピース矯正、部分矯正のどの治療を行うのかによって費用が変わります。
・歯科矯正用インプラントアンカースクリュー:歯を支えている骨の部分に埋入する小さいネジ様の装置の費用です。インプラント矯正をする場合に必要になります。

 

5-1-3.矯正治療後のメンテナンスで必要な費用

 
・観察料:成長観察や歯を動かし終わった後のメンテナンスの期間に必要な費用です。3ヶ月~半年毎にチェックを行います。
・保定装置料:歯を動かし終わった後に、後戻りを防止する目的で使用する装置の費用です。

 

5-2.矯正歯科の治療で戻ってくる費用

 
支払う金額高額な治療ですから、利用できる制度は上手に利用したいですよね。
医療費としての出費の多くは、確定申告の手続きをすることで医療費控除の対象となります。
矯正治療に関しても例外ではありません。
ただし、矯正治療のすべてが医療費控除の対象になるわけではありません。

医療費控除とは、自分自身や家族のためにその年中(1月1日~12月31日)に支払った医療費がある場合に一定の金額の所得控除を受けることができる制度のことです。
その年の所得金額から一定の金額を差し引くため、控除を受けた金額に応じた所得税が軽減されます。
矯正治療の費用すべてが、医療費控除の対象となるわけではありません。
患者様の年齢や矯正治療の目的を考慮し、社会通念上その治療が必要と認められる場合にのみ医療費控除の対象となります。
たとえば、発育段階のお子様に対して、本来期待される成長を阻害する要因を取り除くために行う不正咬合の歯列矯正などがあります。
詳しくは国税庁の医療費控除のページをご覧ください。
はじめて手続きをする時は面倒や難しさを感じるかもしれませんが、正しく知って、資料を揃え、上手に制度を利用しましょう!

 

必見!矯正歯科を始める前に必ず知っておきたい5つのことのまとめ

 
矯正治療はまとまった期間・費用のかかる治療です。
また、矯正治療に限らず、リスク0でいいことづくめの治療はありません。
しかし、矯正治療で変化を望める、治療効果に期待できることも多くあります。
矯正治療をお考えの方は、ひとりで思い悩まず、ぜひカウンセリングに足を運んでいただき、じっくりと納得いくまで話をしながら、ライフスタイルに合った、満足できる結果の得られる方法を模索していかれるとよいでしょう。
そのためには、互いに信頼関係を築くことが何より大切です。

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