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入れ歯はこうして作られる!必修5ステップ+1!


歯を失ったときの審美・機能回復の治療の1つ「入れ歯」

この入れ歯を当院では力を入れて作製しています。
様々な材料や方法があるものの、当院では歯科補綴学会(入れ歯や被せ物など噛み合わせ分野の学会)元理事長・元大学教授であった田中久敏先生の高度な入れ歯技術に基づいた入れ歯治療を行っています。

今では技工士さんにお願いしてしまうことが多い入れ歯の複雑な工程を、当院では担当歯科医師自らが行い、オーダーメイドの入れ歯治療が行える体制を整えています。
今回はそんな入れ歯治療の流れについて説明していきます。

花子
先生、入れ歯が壊れて食事がとりにくいので新しい入れ歯を作ってほしいのですが。
渋谷太郎
わかりました。
では今のお口と入れ歯の状態を確認してみましょうね。
花子
どのぐらいの期間で出来るでしょうか。

渋谷太郎
花子さん、入れ歯には作製するためにいくつかのステップがあります。
大きく分けると5回ほど完成までかかります
1週間に1回の通院で1ヶ月ほどです。
お口の状況によっては前後することもありますが、細かい所にも注意して作っていきますので今日から頑張っていきましょう。

 

ステップ1「今の状態の型採り(概形印象採得)」

今の状態の型採り(概形印象採得)

渋谷太郎
まず始めに現状の口の型採りをします。
これを模型にして入れ歯の設計を立てていきます
また1回目の型採りは既製のトレーを用いるので精度に優れません。
ここで出来た模型を元により適合に優れたトレーを作製します。

 

ステップ2「精密な型採り(精密印象採得)」

精密な型採り(精密印象採得)

渋谷太郎
2回目の型採りでは、1回目の模型から作製された個人トレーというオーダーメイドの型採り器具を使うことでより精度のよい模型を作製していきます。
この模型が口の最終情報としてその後の入れ歯作製のステップに続いていきますので、重要な型採りです。
部分入れ歯では、この時にバネがかかる歯の形を整える処置を行います

 

ステップ3「噛み合せの記録(咬合採得)」

噛み合せの記録(咬合採得)

渋谷太郎
3回目は噛み合せの記録です。
歯の本数が少ない場合や左右で噛み合わせの不揃いがある場合などでは、本来あるべき噛み合わせの高さから崩れていることがほとんどです。
そのため、ロウの装置(咬合床)で顔の表情や顎の位置などを総合的に判断し、患者様個人個人の噛み合わせの高さにあった位置の記録をとります

 

ステップ4「歯並びの確認(排列試適)」

歯並びの確認(排列試適)

渋谷太郎
噛み合わせが決まったら、ここで人工歯を並べて見た目のバランスや再度噛み合わせにズレがないかを確認します。
細かな修正が必要な時はその場で整え、大きく修正を必要とするときは位置づけの記録をとって次回再度確認する時間をとることもあります。
歯の色や形にも色々あるため、ここでもオーダーメイドの治療を提供出来ます。

 

ステップ5「入れ歯完成」

入れ歯完成

渋谷太郎
さあようやく完成です。
ただし、ここからが大事です。
これですぐ噛めるようになるかと言ったらそれは間違いなのです。
入れ歯を支えるのは歯茎である軟らかい粘膜。
かたや入れ歯は硬い材質です。
噛むと入れ歯は粘膜に沈み込みます。

そうすると強く当たる部位では傷が出来て痛みが出てきるのです。
入れ歯は完成してから粘膜とあたる部分や噛み合わせなどの細かい調整をして馴染ませていくのです。


 

+1「調整」

調整

渋谷太郎
入れ歯完成当日、および翌日、1週間後と大きく3回の機会を用いて入れ歯の調整をしていきます。
入れ歯は口の中の人工臓器と言っても過言ではありません。
おいしくご飯を食べて笑顔溢れる生活を送れるように入れ歯のメインテナンスも行っていきましょう。

入れ歯治療は各ステップを疎かにせずにきちんとこなすことが精度の良い入れ歯を作るうえで重要になります。
ご自身のお口の状態から歯科医師とよく相談をして治療をしていきましょう。
 

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