渋谷で高品質なインプラントを受けるならホワイトエッセンス渋谷へ

歯は大事

超高齢化社会を迎えている日本では歯の役割がとても重要になってきています。

老後おいしく食事をするのが唯一の楽しみとなっている方も少なくありません。

食事で物を噛むという行為は脳への刺激や、胃への負担を軽減することが出来るため体の健康増進にもつながっていきます。

8020運動をご存知でしょうか。
80歳で20本自分の歯を保とうという国と歯科医師の目標です。

日本歯科医師会のホームページ内にも8020運動のコンテンツが充実しています。

8020運動

日本歯科医師会ホームページから画像引用

現在では虫歯の本数も減り、その達成者が増えてきています。

しかし一方では歯を失ったままの方がいるのも事実です。

歯を失った場合にその機能と審美性を取り戻す治療のインプラント。
今では様々なメディアで取り上げられているインプラントですが、そもそもインプラントとはどういったものであるかご存知でしたか?
ここではインプラントとはどういうものか、またインプラントと他の治療にはどういった差があるのかなど、歯科治療で身近になっているインプラントについて説明していきます。
 

インプラントってなに?

 

A子さん
先生、インプラントって最近よく聞くのですけれども、今更で恥ずかしいのですがインプラントって何ですか。

渋谷太郎
はい、インプラントというのは人工歯根とも言われています。
虫歯や歯周病などで歯が失われた部位の顎の骨に、チタン製の金属を埋め込み、そこに被せ物と連結させて一体にしたものを言います。

A子
あれ先生、私の前歯の被せ物はインプラントではないのですか?

渋谷太郎
Aさんの前歯に入っているものは差し歯と言われるものです。
差し歯はご自身の歯がきちんと残っている場合にその歯の上に被せるものですから、根っこも含めた歯が全くない所に金属を埋め込むインプラントとは違うのですよ。

A子さん
そうだったのですか。
私は今まで自分の歯にインプラントが入っているものだと思っていました。

インプラントと差し歯を混同している方は意外に多いようです。
インプラントは人工歯根というだけあって顎の骨に支えられてその機能を発揮します。
構造としてはインプラント(歯根)アバットメント(土台)上部構造(被せ物)この3つから成り立っています。

インプラントの構造

これらは全て金属ですからインプラントが虫歯になることはありません。
しかし骨を溶かす歯周病に周囲が巻き込まれてしまえば脱落してしまう要因になります。天然の歯と同じです。
インプラントは治療後のメインテナンスが重要という事になります。
 

インプラントの歴史

 
1952年、スウェーデンで整形外科医をしていたブローネマルク教授が実験においてチタンが骨と結合する事実を発見しました。

ブローネマルク教授

ブローネマルク教授 wikipediaより画像引用

通常、人体は体内に異物が侵入するとそれを排除するように炎症性の反応が起こります。

しかしチタンは生体親和性を有し、体が異物反応を示さないのです。
ブローネマルク教授は骨(osseo)と結合(integration)を組み合わせてオッセオインテグレーションという造語も作られ、現在もそれは使用されています。

サファイアやブレードといった様々な形態のインプラントが開発されてきましたが、現在のようにネジタイプのインプラントが使用されてからはインプラントが大きく普及していきました。

初めてインプラント手術が受けられた患者様は、亡くなるまで40年近くその機能を維持しています。

日本では1983年に東京歯科大学でブローネマルク教授が直接執刀しての手術が行われました。
 

インプラントの治療費用

 
現在市場にはたくさんのインプラントメーカーが存在しており、数万円から数十万円にかけて様々な価格帯のインプラント治療が行われています。
ではインプラントの費用は一体どれくらいが適切なのでしょうか。
インプラント治療は保険適応外の治療法のため、医院によって価格が自由に設定されています。

大学病院などでは1本あたり30〜40万円くらいが相場のようです。

これを高いのか安いのか判断する事は難しいとは思いますが、天然歯の1本あたりの価値は100万円程あるとも言われています。

将来的な口の機能であったり、生活の質を維持・向上していくためにはインプラント治療の価格は決して高いとは言えないのかもしれません。

当院ではインプラント+アバットメント+上部構造=インプラント治療で1本40万円〜で治療しています。

上部構造(被せ物)の種類によって、また骨が足りない場合などでは骨を造成することによって費用が変わってきます。

【インプラント治療費用一覧】

インプラント治療費一覧

※価格はすべて税別です。

 

安心・安全なインプラントのために

 

  1. 静脈内鎮静法(眠ったままインプラント) 費用7万円
  2. A子さん
    先生、私インプラントって聞くととても怖いイメージなんです。
    そもそも歯医者に通うのも嫌いですし・・。インプラントをしたいのですけれどもなんとかなりませんか?

    渋谷太郎
    そうおっしゃられる方が多いです。
    どうしても歯科治療は怖いイメージがつきまといますよね。
    でも安心ください。今は様々な対策があるのです。
    まず1つ目が静脈内鎮静法です。
    術中は麻酔の専門医の先生に立ち会って頂き、腕の静脈から眠くなるお薬を入れます。そうすることで術中はうとうとと眠ったような状態でいる事ができます。
    起こされて気づいたら手術が終わっていた!というようなことが出来ます。

    A子さん
    それはいいですね。
    それであれば手術に対する緊張もなく終えられそうですね。

    渋谷太郎
    麻酔の先生が術中は患者様の全身状態を管理してくれるという事も優れた点ですね。

     

    静脈内鎮静法(intravenous sedation)とは

     

    静脈内鎮静法

    主に腕の静脈に点滴を利用して鎮静剤、精神安定剤を注入します。

    全身麻酔ではないため、完全な無意識下になることはありませんが、歯科治療に対して恐怖心の強い方でも不安や恐怖といった精神的緊張を和らげてコントロールすることで円滑に歯科治療を行う事が出来ます。

    処置中は血圧や脈拍などを適宜確認して治療していきます。

    治療中の過度な緊張は、それ自体でショック症状が起きやすくなったり、治療中の痛みなどで様々な偶発症が起きやすくなったりします。

    各重要臓器の予備能力の低下した高齢者では重篤な合併症を引き起こす事もあります。
    そのため安全に歯科治療を行うための方法として用いられています。

    また鎮静後はやや足下がふらつくなど酔ったような状態になることがありますが、しばらく休んで頂ければ回復していくため、入院などすることもなく当日中に帰宅する事が可能です。

  3. サージカルガイド 費用5万円
  4. 渋谷太郎
    Aさん、サージカルガイドってご存知ですか。
    インプラントをCT上で設計したものをお口の中で再現出来る装置です。

    A子さん
    初めて聞きました、何ですかそれは?

    渋谷太郎
    インプラントを行う前にはまず撮影したCT画像を元にコンピューター上で最適なインプラント治療の計画を立てます。
    そしてその計画に沿って手術を行うわけですが、いくら経験のある歯医者であっても立体的な口の中でコンピューターの計画をフリーハンドで再現する事は出来ません。

    A子さん
    それはそうですよね。

    渋谷太郎
    そこで使用されるのが“サージカルガイド”と言われる装置です。
    サージカルガイドはコンピューター上で設計されたインプラントの埋入位置を口の中で再現出来る装置になります。
    手術時にその装置をはめてドリルで穴を開けます。
    そうすると設計した内容がきちんと再現されます。

    A子さん
    それはすごいですね。
    でもそれがあることでどのようなメリットがあるのですか。

    渋谷太郎
    顎の骨の中には血管や神経などがたくさん存在しています。
    設計ではそれらを避けて行いますので、サージカルガイドを使用すれば実際の手術でも損傷する恐れがありません。
    また私達は設計の段階で最終ゴールを目標に計画立案を行っています。
    これはどういうことかと言うと、上部構造(被せ物)が装着された時に咬合力(噛む力)がかかっても十分耐えうる角度であったり、掃除がしやすい被せ物の設計までを考えています。
    そうすることで長期的に安定されたインプラント治療を行う事が出来るのです。

    A子さん
    なるほど。歯医者さんはそこまで考えてインプラントをやっているのですね。
    そうしたらそのサージカルガイドはやってもらったほうがよいですね!

     

    サージカルガイドとは

     

    サージカルガイド

    CTの治療計画データより作成されるインプラント用ドリルガイドのことを言います。
    少数歯欠損から無歯顎の状態まで様々な症例に対応でき、これにより治療計画通りにより安心安全な手術が再現されます。

渋谷太郎
サージカルガイドについて、説明の動画を撮影したので、ご覧くださると理解が深まります。
<

 

インプラントの適応症と非適応症・リスクファクター

 
インプラント治療は手術を伴う治療となります。
一般的な歯科治療以上に全身管理が必要となる治療です。

全身疾患を有している患者様にとってはそれ自体がインプラント治療を行う上で大きなリスクとなることがあります。
そのためインプラント治療を行う前にはきちんとした問診と各種検査が必要となります。

高血圧など万一全身管理が施されていないような状態ではインプラント治療を行う事が危険なことがあります。

また、埋め込む為には健康な骨が十分にあること インプラントを埋入した場合は、ある程度インプラントが手術時の段階で骨に固定される(初期固定を得る)ことが求められます。
 

【インプラントが適応するケース】

 

  1. 入れ歯の方
  2. 入れ歯による不快感や食事での噛みにくさなどはインプラントにすることで解決出来ます。
    また入れ歯を応用してインプラントに固定する治療(オーバーデンチャー)も行えます。
    この治療法だとインプラントを最少本数にして安定した噛み合せを作る事も可能です。

  3. 部分的に歯がない方
  4. 虫歯や歯周病で一部歯を失ってしまった方には機能回復に有効となります。
    歯は欠損した状態で放置されたままでいると、動いてきたり汚れがたまりやすくなってきます。
    他の歯に負担をかけない治療法がインプラントです。

    他の歯に負担をかけない治療法がインプラントです。

 

【インプラントが非適応となるケース】

 

  1. 未成年の方
  2. 未成年の方はまだ顎の骨の成長が発育途上で終わっていませんので、インプラント治療は避けなければなりません。
    個人差はありますが、20歳を目処と考えられています。

  3. 高血圧
  4. 加齢とともに血管の弾性が弱まり血圧が高くなってくる傾向があります。
    高血圧は術中術後の止血困難を起こしたり、過度の血圧上昇は心臓や脳、腎臓に障害をきたし、最終的には心筋梗塞や脳梗塞などの合併症などを引き起こす原因となります。
    世界的に高血圧の基準は140/90mmHgとなっており、それ以上の場合は降圧剤の服用など術前のコントロールが必須となります。

  5. 糖尿病
  6. 糖尿病の場合、手術部位の治癒不全、易感染性などが起きやすくなります。
    そのため外科処置を行う判断基準にHbA1cの値が評価されます。
    一般的には他全身疾患などが管理されたうえで基準値HbA1c 6.5以下が求められています。

  7. 骨粗鬆症
  8. 骨粗鬆症はインプラント治療の成功率を下げる要因となります。
    これはインプラントが骨と完全に固定される為には骨の代謝が重要だということがその背景にあるわけですが、骨粗鬆症になっていると骨の強度が低下しているので、手術時の初期固定も低下してしまいます。
    正常な骨の代謝が行われないことで治癒の過程での骨との結合も脆弱なものとなり、結果としてインプラントが脱落してしまう原因ともなってしまいます。
    また骨粗鬆症の患者様に処方されている事が多いビスフォスフォネート製剤も今日大きな問題となっています。
    ビスフォスフォネート製剤を投与および服用していると、抜歯やインプラント手術など顎骨に及ぶ外科的処置をきっかけに、極めて難治性な顎骨壊死が起こるという報告があります。

  9. 喫煙
  10. 喫煙はインプラントの成功率を妨げます。
    成分であるニコチンは抹消の毛細血管を収縮させ、治癒に重要な血流の流れを滞らせます。
    創傷治癒不全となると歯周組織の健康や、インプラントと骨の結合を阻害させます。

  11. 歯周病
  12. 歯周病は歯を支える骨を溶かす病気です。
    これはインプラントにも問題になります。
    インプラント自身は金属であるため虫歯になることはありませんが、骨を溶かしてしまう歯周病に罹患してしまうと、インプラントを支える事が出来ずに脱落する要因になり、また炎症による歯茎の腫れや痛みなども生じてきます。

  13. ブラキシズム
  14. 食いしばり歯軋りといった噛む力によりインプラントに弊害が起きる事があるます。
    過度な力は上部構造(被せ物)の破損やインプラントの破折、スクリューの緩みなどを引き起こします。
    無意識下で行われている事が多いブラキシズムですが、ナイトガードといった歯を保護するものを装着する必要が出て来る事があります。

この他貧血自己免疫疾患精神疾患など治療困難となるケースもありますが、いずれの場合も、かかりつけの医師と密接な連絡と相談をしたうえで慎重に判断していくことが必要になってきます。
 

歯を抜いたまま放置しておくと・・

 

A子さん
先生、私左下の奥歯を虫歯で抜いたのですが、このまま放置しておく事は良くないと言われました。
でも、今何も問題なく噛めているのになぜですか。

渋谷太郎
歯は1本失うだけでも噛み合せのバランスが崩れてしまうのです。
Aさんのように左下の奥歯を1本失ってしまうと、普段噛めているように感じていてもきちんと食べ物を噛み砕く事が出来なくなります。
また歯は空いているスペースに動いてきてしまいますので、斜めに倒れてきてしまうと更に全体のバランスが雪崩のように崩れていきます

汚れも溜まりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクも高まりますね。
またそれで右側に噛む事が偏ってしまったら右側の歯が負担荷重になってしまい、そちらの歯が悪くなってしまう事もあるのです。


A子さん
へーそうなのですか。虫歯や歯周病のリスクが高まるっていうのも嫌ですね

渋谷太郎
はい。さらに歯が傾いてしまったら、ブリッジや入れ歯、さらにはインプラントを入れるスペースがなくなってしまうこともあります。
矯正治療などで歯を起こさなきゃ!なんてことも出てきてしまいますので、早期に治療を行なってあげた方が口の健康を保つ為にはよいですね。

 
1歯失う事でもこのようにバランスが崩れてきます。
なおさら奥歯などを数本失って前歯で噛む事になると、前歯が前に倒れてきてしまうことがあります。

顔の形も変化し、しわの寄った潰れた顔になっていきます。
将来のことを考え、歯を失った場合はまずは歯医者に相談をしてご自身に合った治療法を選択する事をお勧めします。

 

歯を失った場合の治療

 
歯は一度失うと二度と再生することはありません。
また自分の歯に勝る物もありません。

歯は1本でも失うだけで噛む力や歯並びなどのバランスを崩します
そして清掃性の悪くなった口の中は更なる虫歯や歯周病の悪化につながっていきます。

QOL(生活の質)も下がってしまうため、失った物は見た目や機能の回復が求められます。

虫歯や歯周病で歯を失った場合に行われる治療にブリッジ入れ歯インプラントという治療法があります。

自分の歯をもってきちんと噛むことは脳に刺激が送られ寝たきり防止に効果があったり、また細かくされた食物は胃に対する負担も軽減されて胃がんのリスクが下がったりするなどのデータもあると言われているのです。

Fotolia_68196942_XS-(1)


渋谷太郎
インプラントにはメリットが多くありますよ。
例えば、おいしくご飯を食べられます
歯を1本失うだけでも噛み合わせのバランスは崩れてしまいます。
また入れ歯などで固い物が食べられないというような場合でも、インプラントであれば自分の歯のようにしっかり噛むことができますから、みんなで同じご飯をおいしく食べられますね!

A子さん
それはいいですね!
私のおじいちゃんは入れ歯で噛めない、噛めないと言ってご飯も細かくしてもらっていてなんだかおいしくなさそうです。
食後毎回取り外してお掃除するのも煩わしそうです。
これだったらおじいちゃんも前向きになれそうですし、是非お勧めしたいですね。

渋谷太郎
他には健康な歯を守れることもメリットです。

A子さん
健康な歯ですか?

渋谷太郎
Aさんの右下の奥歯にはブリッジといって繋がっている差し歯が入っていますよね。

A子さん
はい、昔虫歯で歯を抜いてしまい、それを補う為にブリッジをしました。

渋谷太郎
ブリッジの場合は失った歯の左右を削って被せます。
そうすると虫歯もなく健康であった歯の場合、その歯にかかる負担はとても大きくなります。
一度削られてしまった歯は元に戻りませんし、保険でブリッジとした場合は今まで白かった歯が銀歯に置き換わってしまいます。
非常に勿体ないのです。その点インプラントは失われた部位だけを回復する治療ですから、他の歯に負担をかけることはありません。

A子さん
もっと早く聞いておけばよかったです。
私は早く終わるからといってすぐブリッジにしてしまいました。

渋谷太郎
自分の歯と同じように噛めて、他の歯を守る事が出来る
という点でインプラントのメリットは十分あると思います。
もちろんインプラントが100%よいというわけでもなく、治療を行う上では様々な条件やリスクも伴ってきます。
きちんと歯医者さんに相談してから自分にあった治療法を選択する事が大事ですね。

 

歯を失った時の治療法

 

  1. インプラント
  2. インプラントの流れ

    外科手術を伴う治療法がインプラントになります。
    失った部分を再現出来るという点ではブリッジや入れ歯に比較して優れています。
    強度にも優れるため、今までと同じようにおいしくご飯も食べる事ができ、笑顔溢れる生活を送れる事となるでしょう。
    【メリット】

    • 元あった歯と同じように固い物もよく噛める
    • 隣の歯を削る必要がない
    • 違和感がない
    • 金属なので虫歯になることがない

    【デメリット】

    • 手術が必要である
    • 最低2〜3ヶ月の治療期間、回数がかかる
    • 保険適応外である
    • 歯周病には罹患してしまう
  3. ブリッジ
  4. ブリッジ

    少数の歯を失った時に、左右にある歯を支えに被せられる差し歯がブリッジになります。
    残った歯の角度や、歯を失った本数や場所によってはブリッジでの対応が厳しくなる事もあります。
    汚れが溜まりやすいことがありますが、入れ歯のように取り外しではなく固定されることで機能を示します。

    【メリット】

    • 短期間と短い回数で治療を終えられる
    • セラミックを選択すれば金属を避けられる
    • 固定されて外れる事はない

    【デメリット】

    • 健康な歯を削る事もあり、また歯を削る量が多い
    • 粘膜とダミーの歯の間に汚れが溜まりやすい
    • 支えている歯が過重負担増や不衛生となりダメになることがある
    • 失った部位や本数によっては適応外となる
  5. 入れ歯
  6. 入れ歯

    自由な設計ができるため、ブリッジの適応外の場合などに用いられます。
    粘膜(歯茎)や残っている歯を支えに噛む力を負担しますが、その負担能力は天然歯の20〜30%程と言われています。
    また骨や歯茎が痩せてくることでだんだんと緩くなってくることがあるので、定期的な調整が必要になります。

    【メリット】

    • 多くの歯が失われても適応できる
    • 保険適応で安価に作製する事ができる
    • 取り外して清掃できるため、介護者には口腔ケアがしやすい

    【デメリット】

    • 噛む力は弱い
    • 割れたりと破損しやすい
    • 違和感が強く、発音が不明瞭になりやすい
    • クラスプと呼ばれる金属のバネを支える歯に負担がかかり、虫歯や歯周病のリスクが高まる
    • バネがあると見た目が悪い

それぞれの治療にメリット、デメリットがありますが、あまり情報を得ないまま治療を選択されてしまった患者様も多いようです。

インプラント治療が全てよいわけではありませんが、ブリッジや入れ歯でが残った歯や粘膜に大きな負担がかかります。

どこにゴールを求めて治療をしていくのかによってその後の生活は大きく変わる事になると思います。

当院ではインプラントを始め患者様それぞれにオーダーメイドの治療法をご提案しておりますので、気になる事がありましたら遠慮なくご相談ください。
 

インプラント治療の流れ

 
ホワイトエッセンス渋谷ではインプラント治療を行っています。
インプラント治療には回数や期間がかかりますので、ここでは当院でのインプラント治療の大まかな流れを説明します。

インプラント治療の流れ

①無料カウンセリング
まずはやる前に無料相談から承ります。
現在どのようなお悩みをもち、どのようになりたいのか患者様と私達でゴールのイメージを共有していきます。
この際、CT(三次元的なレントゲン写真)を無料で撮影させて頂く事も可能です。
CTを撮影すれば骨の厚みなど、現在どのような状態にあるかを立体的に見る事ができますので、仮の計画や見積もりをその場で簡単に立てる事も可能になります。

矢印

②資料収集および虫歯、歯周病治療
インプラントを行う場合、いきなり手術を行うわけではありません。
まずはインプラントの計画や前準備に必要な歯型や写真など必要な資料を集めます。
また、手術時にお口の中が清潔である事はインプラントの成功率を高めます。
インプラント手術の前にはなるべく虫歯や歯周病などを失くし、感染リスクを下げた状態で手術に進むようにしています。

矢印

③インプラント手術
手術は基本的に午前中に行います。
当日日帰りで行う事になりますが、終了後は院内でゆっくりと休んで頂きます。
帰宅後は病院より連絡を差し上げており、術後のケアも行っていきます。

矢印

④消毒・抜糸
手術後は翌日に傷口のチェックおよび消毒をします。
また術後10〜14日後に抜糸を行います。

矢印

⑤治癒を待つ
インプラントは手術して骨と結合するまで待つ時間が必要です。
上顎では3〜4ヶ月。下顎では2〜3ヶ月となります。
また骨の量が不足していた場合などは、人工骨を用いて骨造成を行うことがあります。
その場合は治癒に6ヶ月程待つことがあります。

矢印

⑥二次オペ
被せ物を作る前にインプラントと被せ物を繋ぐ土台の準備が二次オペとなります。
骨と結合後、歯茎を再度切開してインプラントの入口を出し、土台を歯茎の上に立たせます。

矢印

⑦被せ物(仮歯)のセット
二次オペから10〜14日後、切開した歯茎が土台に沿って治癒してきたら型を採って仮歯を装着します。
ただし本数が多い場合は型採りの工程が増える事があります。

矢印

⑧被せ物(最終物)のセット
仮歯を入れて清掃性や噛み合わせなどの機能性が確認された後、最終物の被せ物を装着します。

矢印

⑨メインテナンス
インプラントの噛み合せは繊細なものです。
またインプラントは金属ですから虫歯にはなりませんが、骨に支えられていますので、骨を溶かす病気である歯周病になってしまえばトラブルが起きる恐れがあります。
そのため、定期的なメインテナンスを行い、インプラントを問題なく機能させることが重要です。
つまりインプラント治療はここからがスタートといっても過言ではありません。

インプラント治療と言っても単に手術をするだけではなく、そこには様々な工程があります。時間はかかるかもしれませんが、自分の歯と同じようにおいしくご飯が食べられるなどそれで得られる効果は非常に大きいものです。
当院では無料相談から承っております。
インプラント治療にお悩みの場合は是非ご連絡ください。

 

GBR(Guided Bone Regeneration)ってなに?

 


インプラントを手術する際、骨がない所にはインプラントを定着させることはできません。
歯を失ってしまった期間が長かったり、歯周病によって骨が溶けてしまった場合など、本来はあった骨がなくなってしまうことでインプラントを埋入できない事があります。
そこで必要となってくるのが、GBR(骨誘導再生)という造骨する治療になります。
自家骨移植(顎の一部などから健康な骨を採取して移植する)や、人工骨移植などがそれにあたります。
上顎の場合は顎の解剖学的な制約から、ソケットリフト/サイナスリフトという手術を併用することがあります。

A子さん
先生、私他の歯医者で骨がないからインプラントを出来ないと言われたのですがもうだめでしょうか。

渋谷太郎
顎の骨にも様々な血管や神経が分布していますので、それを無視してインプラント手術をしてしまえば重大な事故を招いたり、術後に知覚麻痺などのトラブルが行ってしまうことがあります。
そのため、しっかりとした骨がない場所に無理にインプラント手術をすることはできません。
しかし、骨を造る事でほとんどの場合解決する事ができます。

A子さん
骨を造るのですか?なんだか怖いです。
私にも出来ますか?

渋谷太郎
はい。まずはCT撮影を行い現在の顎の骨の幅や高さなどの状況を確認します。
そしてインプラントを埋入するにあたり、どこに骨を補う必要があるのか確認してみましょう。

 

GBRの特徴

 

  1. GBR単独 多くの骨を造る場合
  2. 骨が殆どない場合はインプラントの埋入手術に先立って、骨を補う手術を先に行うことがあります。
    人工骨などの骨補填材が硬化するまでに約半年の期間をおきます。
    そして骨が硬化後にインプラントを埋入する手術を行っていきます。
    骨を補う場合は傷口から漏れたり、崩れたりしないようにメンブレン(膜)というもの覆って型を整えておきます。
    このメンブレンは吸収性の物と非吸収性のものとがあり、骨を多く造る場合は非吸収性のメンブレンを用いることが多くなります。
    非吸収性の膜を用いた場合は数ヶ月のちにメンブレンを除去する処置が必要になります。

  3. GBR併用 インプラント同時埋入
  4. ある程度自身の骨が残っている場合にはインプラント埋入と骨を補う手術を同時に行うことがあります。
    一度で手術を終える事が出来ますので、患者様の負担は減りますが、適応ケースも限られますので担当医と計画をきちんと確認するようにしてください。

渋谷太郎
サージカルガイドについて、説明の動画を撮影したので、ご覧くださると理解が深まります。

GBRを行う事で治療の期間や回数がかかってしまう事があります。
より早くインプラントで噛みたい、治療を終わらせたいということもあるかもしれませんが、しかし無理な計画で行ったインプラント治療では、トラブルが起きてしまう可能性も高くなります。
インプラントを長期的に維持安定させていくためには必要な処置を省くことはお勧めできません。
きちんと歯科医と相談のうえ、治療を行うようにしてください。
 

ソケットリフト/サイナスリフト

 
上顎の骨の中には上顎洞と言われる空気の入っている空洞(副鼻腔)があります。
上顎洞は奥歯の根と近接しており、抜歯後の変化で骨が吸収されて減少してしまった場合などでは、インプラントを埋入するのに必要な垂直的な骨の高さが十分に得られないことがあります。
そこで行われるのがソケットリフト/サイナスリフトです。
これらは共通して上顎洞を粘膜ごと持ち上げます。
粘膜と骨の間にスペースを作り、そこに人工骨を補填してインプラント体埋入に必要な垂直的な骨の高さを増加させていきます。

  1. ソケットリフト 15万円
  2. ソケットリフト

    埋入する穴から垂直にアプローチするのをソケットリフトと言います。
    侵襲は比較的少ないですが、盲目的な治療でもあり、また骨を増大する量が限られてきます。
    上顎洞に接する垂直的な骨の高さが4㎜以上ある場合に適応されます。

  3. サイナスリフト 20万円
  4. サイナスリフト

    上顎骨側壁から明視できる状態で上顎洞を挙上するのがサイナスリフトになります。
    侵襲度は大きくなりますが、十分な骨の補填を行う事ができます。
    上顎洞に接する垂直的な骨の高さが4㎜未満の場合に適応されます。

これらの治療は残っている骨の状態によって同時にインプラントを埋入することもあれば、補填した人工骨が成熟するまで約6ヶ月程待ってからインプラントの埋入手術を行う場合と2パターンに分かれる事があります。
 

インプラントのメインテナンス

 
インプラント治療は手術が全てではありません。
むしろ上部構造を装着し、安定してインプラントが機能出来るようになってからが大事になります。
日々のケアに定期的なチェックを受けることが重要で、何か問題が起きた時でも早期発見、早期治療で予防的な概念を持つ事が求められます。
【メインテナンス項目】

メンテナンス項目一覧

メインテナンスは3〜6ヶ月間隔で行うとよいとされます。
日々のケアでは落としきれない汚れや、確認出来ない噛み合せの変化などを細かく診てもらうことが大切です。
 

インプラント治療後の起こりうるトラブル

 
問題なく使用で来ていたインプラントも、清掃状態や噛む力などの影響でトラブルが生じることがあります。
定期的なメインテナンスで未然にトラブルを防ぐ事が大切になります。

①インプラント周囲炎

清掃状態が悪かったりした場合に、インプラントを支える粘膜や骨に炎症が起きる事があります。
骨を失ってしまってはインプラントが維持出来なくなりますので、出血がしたり、違和感を覚える時は確認をしたほうがよいでしょう。

②インプラント体、上部構造の破損、スクリューの緩み

過大な咬合力や繰り返しての使用でそれぞれが疲労、劣化してくることがあります。
インプラントと上部構造をつなぐスクリューが緩くなったり、破折することもあります。

③対合歯の破損

インプラントは噛み合せの調整が非常に重要になります。天然歯は骨と歯とつなぐ歯根膜というクッションがあるため少し沈み込むのに対し、インプラントは骨とくっついていて動きません。
そのため強い力がかかるとインプラントと対合する歯が負けて削れてしまったりすることがあります。

これらいずれの場合も何か異変を感じたら、大きなトラブルとなる前に早い段階で担当医に相談する事をお勧めします。

 

インプラントの専門医が常駐

 

インプラント専門医

渋谷は昼夜を通して人口の多い街です。
人が多いということは、ニーズを満たすため、それぞれの店舗やクリニックも多いことになります。
実際に歯科医院に通うきっかけがないと気付かないかもしれませんが、渋谷には約140件程度の歯科医院があります。
 
渋谷にはいろんなタイプの歯科医院があり、それぞれの歯科には得意としている分野があり、虫歯、歯周病、義歯、小児、矯正など棲み分けがされています。
 
もちろん、歯科医院の多い渋谷には、インプラントを得意としている歯科医院も多数あります。
当院では、インプラントに精通した歯科医師が常駐しており、常に新しい治療技術の情報を学び、様々なお口の状態の患者様に高品質の治療をご提供いただけるよう努めています。

インプラントは健康保険が使える?

保険が使える?

歯科診療のうち、公的な保険を利用できない自費診療というものがあります。
ご存知のように、主な治療は歯科矯正と、インプラントです。
ここでは、インプラントについてお伝えします。
インプラントの診療では保険を使用することができませんので、全額患者さまの自費負担となります。
 
クリニックによってインプラント1本あたりの値段が異なるのはなぜですかというご質問を受けることが多いのですが、それは、使用しているインプラントもそれぞれのクリニックで異なりますし、私費診療の範囲なので、クリニックによって価格を自由に設定することができるのです。
確かに、多くのご質問にもあるように、値段にはかなりの差があります。安いところは5万円、7万円からと表示しているところもあります。
 
もちろん、使用している機材や、インプラントの材料によっても価格が異なるといえます。
当院では、インプラントを受ける患者さまに、無料相談を行っています。無料相談では、インプラントのメリット、デメリットなどをご説明し、患者さまのお口の状態や、ご希望の沿ったインプラント治療のプランについてご説明いたします。
その際に、価格など見積もりについても明確にご説明をいたします。
 
インプラントは、あごの骨に埋める歯の根っこ、土台となる“インプラント体”というパーツと、その上に取り付けるかぶせもの(上部構造)という大きく分けて2つのパーツに分けることができます。
当院では、価格のご説明の際には、きちんとインプラント体の価格、上部構造の価格など明確にお答えいたします。
 
そして、何より、安心してインプラント治療を選択することができるように、インプラント治療を今までに多数経験したインプラントに、精通した歯科医師、による施術を提供しています。

 

治療だけでなくその先のメンテナンスが重要

メンテナンスが重要

スタッフも日々院内研修などを行い、インプラント治療をスムーズに行う治療補助について日々研鑽を積んでおります。
 
患者さまにお伝えしたいポイントとしては、インプラント治療というのは、一度インプラントの治療が終了したらもう完璧、これで終了、天然の歯と同じように!という、治療ではないということです。
定期的に歯科医院に通っていただく必要があります。
インプラントはメンテナンスが何よりも重要なのです。
 
当院は、渋谷という歯科医院の多い地域でありながらも、インプラントという比較的新しい分野にもしっかりとした自信をもった技術を提供できる歯科医師が在籍しており、そして、虫歯治療、歯周病など日ごろの口腔ケア、予防、クリーニングなどにも対応することができる歯科衛生士が常時在籍しております。
 
インプラント治療を行った後には、定期的なメインテナンスが必要となりますが、その際には、しっかりとお口全体のメインテナンスを行い、患者さまのお口の健康を保てるよう努力してまいります。
インプラント治療をきっかけに、お口の健康を維持していきましょう。
ご自分のお口のことで気になることがあれば、遠慮なくご相談にいらしてください。

専門医によるインプラントとの関連ページ

渋谷でインプラントができる医院を見つけるコツ

口コミだけで決めないインプラント治療

治療前に無料相談で不安を解消する

経験豊富な専門医によるオールオン4治療



関連記事