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矯正歯科と一般歯科の違い


矯正歯科医と一般歯科医に必要な資格は同じ、歯科医師免許です。加えて、平成18年度以降、診療に従事しようとする歯科医師は、歯科医師免許取得後に、大学病院もしくは厚生労働大臣の指定する病院もしくは診療所で1年間以上の臨床研修が義務づけられています。

○臨床研修の義務化

臨床研修の目的は、歯科医師が、歯科医師としての人格をかん養し、将来専門とする分野にかかわらず、歯科医学及び歯科医療の果たすべき社会的役割を認識しつつ、一般的な診療において頻繁に関わる負傷又は疾病に適切に対応できるよう、基本的な診療能力を身に付けること。
ですから、矯正歯科医も一般歯科医も一般的な診療に適切に対応できるよう研修を積んでおりますし、臨床研修の義務化に関わらず、当然基礎技能として身につけておくべきです。

○診療内容の専門化

診療領域の専門化-
分かりやすく、医科の病院を例に考えてみましょう。みなさん普段から、風邪を引いたかなと思ったら内科へ、捻挫をしてしまったら整形外科へ、ものが見えづらくなったなと思ったら眼科へ、その時の症状によってかかる科を分けていますよね。
歯科も同じです。大学病院などであれば専門の分野によって科が分かれていますし、歯科医院でも専門分野を標榜していることが多いです。歯科の分野は医科と異なり、ご自身で判断することが難しい場合もありますし、総合的に診てほしい場合もありますよね。そんな時は、ご相談いただいた歯科医院で、必要があれば専門の科へ紹介してもらうことができます。総合的に診る場合は、お口の中の状態から、段階的に優先順位をつけて治療を進めていくこと、平行して治療を進めていくことをします。
専門分野の知識を深め、技能を身につけるには、年月が必要です。分野によっては、専門の知識・技能を身につけたことを客観的に判断するために、認定医や専門医の制度を設けています。
せっかく治療を受けるのであれば、その分野に秀でた先生に診てもらいたいと思うのは当然ですよね。医療の分野は日々進化しており、少し前までの常識が今では非常識になっている例もなくはありません。すべての分野について深い知識・技能を網羅し、日々進化していく情報を更新していくのは、非常に困難なのです。

専門分野の先生にかかるメリット・デメリット

専門医のメリット

メリット

  1. 満足のゆく治療結果が得られる
  2. 専門的な治療が安心して受けられる
  3. 治療に対する疑問・質問にしっかりと答えてもらえる
  4. 治療の選択肢を知った上で、選ぶことができる
  5. 治療期間の短縮化が望める

デメリット

  1. 平行して他の治療を進める場合、歯科医院を複数掛け持ちしなくてはならないことがある
  2. その際、紹介状をもって他の歯科医院にかかるのが億劫
  3. 専門分野以外の治療についての疑問・質問が解消されづらい

矯正など専門色の強い内容であれば、ご相談はまず矯正歯科医院でされることをおすすめします。正しい情報を知り、疑問・質問を解消した上でないと、治療について悩むこともままなりません。当院では、初回に限らず、納得のゆくまで無料でご相談を受け付けております。ぜひお気軽にいらしてください。はなすことで、長年の悩みがすっきり解消されるかもしれませんよ!
メリット・デメリットを知った上で、症状に合わせて上手な歯科医院のかかり方をしたいですね。

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