保険でもできる?歯医者のクリーニング

歯のクリーニングを行うにあたって、どのくらい費用がかかるのかは誰しもが気になるところだと思います。

エステのようで高いのではと心配している方もいらっしゃるかもしれません。

実は、保険治療でも歯のクリーニングができることを知っていましたか?

保険治療の制限があり、行っている歯科医院も限られますが、安価でうけることができます。

保険治療でのクリーニングの内容や、通院回数などを説明していきたいと思います。

保険のクリーニングにかかる費用

保険のクリーニングには制限があり、どのくらいの頻度でクリーニングを行うか、有病者かどうかなど、その人の状態によって費用は変わってきます。

大体全部で2,500円~3,000円程度で受けられることが多いです。

安価である分、内容は自費でのクリーニングよりやや劣ります。

また、ホワイトニングなどを希望されている方は、保険では受けることができませんので注意してくださいね。

保険のクリーニングは何度も通わなければならない?

保険で歯のクリーニングを行う場合、1度の通院ではクリーニングをすべて行うことができません。

保険の決まりで、段階を追ってクリーニングを行うよう定められているためです。

その人の口の中の状態によっても変わりますが、1度のクリーニングを終えるまでに、少なくとも大体4~5回程度通う必要があります。

1回のクリーニングにかかる時間は、歯科医院にもよりますが、大体15~30分程度のところが多いでしょう。

保険のクリーニングでできること

1.歯周病のチェック

歯を失う原因の第1位は歯周病です。

歯周病は生活習慣病の1つで、現代の成人の8割は歯周病、または歯周病予備軍と言われています。

歯周病は歯の周りの歯茎や骨に細菌が感染して起こる病気です。

自分は歯周病にかかっているのか、歯周病がどのくらい進行しているのかを、歯周ポケットという値を目安にして診断します。

2.歯石の除去

歯石は、歯の表面に付着した細菌のかたまりが硬くなってしまった状態です。

歯ブラシではとることができません。

歯石が付着したまま放置しておくと、歯周病の原因となったり、歯周病が進行してしまったりします。

歯科医院でのクリーニングでは、超音波の機械で歯石を除去してもらうことができます。

3.歯ブラシの指導

歯科医院でのクリーニングは、私たちの歯を健康にするためのお手伝いのようなものです。

どんなにクリーニングだけを頑張っても、家でのセルフケアがしっかりできていないと、歯の健康を保つことはできません。

歯科医院では、上手く磨けていないところや、虫歯や歯周病のリスクが高いところを指摘してもらい、効率のよい歯ブラシの方法を指導してもらうことができます。

また、自分に合った清掃道具も選んでもらえますので、気になることはどんどん質問してみてくださいね。



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